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東京で生まれ東京で育ったが、高校生の頃から東京が嫌いで嫌いで仕方がなかった。
高校時代は吉祥寺で多くの時間を費やしたが、雨の日には友達と話しをする場所がファーストフードや喫茶店しかないのが、金のない高校生にとっては苦痛だった。(もちろん、天気のいい日は金のかからない公園やデパートの屋上でだべってた。)
東京が嫌いなのは、街に、文字(看板など)が多すぎて、人が多すぎて、モノが多すぎて、全てがお金中心なところ、地球に優しくないのが嫌だった。そのストレスから解放されたくて、休みになると何もない田舎に行っていた。
田舎に住んでいる今は、休みになると田舎ではなく、東京に行きたいと思う。行ったら行ったでクタクタになって帰ってくるんだけど、東京に行く。東京は相変わらず文字も人もモノも多すぎるが、住んでいるのはなく、たまに遊びに行くだけだと、楽しく感じる。
東京は住むところじゃなく、遊びに行くところになった。友人もいるし、飲み屋もあるし、遊びに行くには最適の街だと思った。
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