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最近、耕さなかったり、除草しなかったり、肥料を与えない農法が流行っているらしいです。できる限り自然に近い状態で自然に任せた栽培をするべきだという考え方らしいのです。
野菜とは何かと考えてみると、「自然に生えるものではなく人為的に田畑に栽培された農作物の一種で、人々が食用とする草本作物の茎・葉・根・果実のこと」と僕は定義します。
さらに、現在の野菜は食味や収量をよくするために改良されているので、自然のままに栽培すればいいとは思えません。そもそも田畑という場所自体が自然ではなく、人為的に耕作しやすいように改良した場所なわけですから。
そうした考えから、うちは肥料として、馬ふん、鶏ふん、牛ふん、米ぬか、おから、緑肥、オガクズ等を使っています。肥料の与え過ぎはよくありませんが、野菜にとっても土にとっても適度な肥料と有機物は必要です。1つの肥料に偏ることなく、いろんな種類の肥料(有機物)を入れることが偏りのないよい土と野菜を作ると考えています。
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