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聖護院大根のステーキ

これはカミさんが作ったある日の昼食です。

タイトルは「聖護院大根のステーキ イタリアンパセリ風」だそうです。

聖護院大根を輪切りにして皮をむいて、ごま油でフライパンで焼いただけです。それにイタリアンパセリを載せて醤油をかけて食べます。

この料理、すごくシンプルですが、すごく奥が深いです。

この時期の大根を使っていること、青首ではなく聖護院を使っていること。

この時期の大根は寒さで味が乗りまくってます。しかも聖護院は青首よりも肉質が緻密で甘みも強いです。

つまり、この料理はこの時期の聖護院だから美味いのです。11月の大根では、この味はでません。

食べると聖護院の汁が口中に行き渡り、大根そのままの甘みが広がります。次に、噛むほどに肉質の緻密さ、つまり食感のよさに驚きます。

手間はかけない、この時期しか食べられない、誰でも出来ることから、「あらゆる面でフランス料理の真逆だな」と思いました。また、だからこそ、そんな視点で農家がレストランをやったら面白いだろうなあとも思いました。

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