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南伊豆は、山林に囲まれていて落葉樹が多く、年間を通じて湿潤なので、シイタケを作っている人も多いようです。
ウチもいつかはシイタケをと思っていたところ、「山の木を切ったから持って行っていいよ」と言ってくれる人があり、軽トラ一台分の原木となる木をゲットし、さっそくシイタケ栽培の準備をしました。
シイタケづくりはまず、原木となる落葉樹の丸太に菌を埋め込むことから始まります。
木を1mくらいの長さに切りそろえて表面に深さ3cmの穴を開けます。そこへシイタケ菌の種(菌が繁殖している木片)を打ち込みます。それを木蔭に並べておくと次第に菌が原木の中で繁殖して1年後にシイタケが発生します。
早く来るといいな、シイタケ生活。
という文章を書いたのが、1年前の3月末。ちょうど1年が経ち、先日シイタケが取れました。採れたてシイタケ。めちゃくちゃみずみずしかった。美味かった。
例のごとく、売るほどは作ってないので、食べたい方は食べに来てください。
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