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もみがら(稲の実の外皮。籾米をついて玄米を得たあとの殻。)を炭にしています。
煙突の下には金属の箱があってその中で木を燃やしていて、その熱でもみがらを炭にします。
もみがら燻炭(くんたん)です。
たまたま見つけたネット上のサイトによると、
「孔隙が多く、保水性・通気性の確保に役立ち、微生物の棲みかとなって、土の微生物相を豊かにする。ケイ酸分やミネラルが豊富で、作物の耐病性を高める効果もある。」そうです。
農家レベルの言葉で言うと、
もみがら燻炭を入れると
土が良くなって、
微生物が増えて、
病気が減ってるような気がします。
田んぼで米を作るうえで必ず出てくる「もみがら」を使ってこんな優れたものを作り出す。
これが循環型農業ってヤツです。
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