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結球してない(丸まってない)白菜

 

先週末上京したついでに、ロハスやスローライフやオーガニックなどをうたい文句にしているレストランやカフェやイベントなどに行ってきました。

 

「こだわりの生産者からの野菜です」 

「地球のことを考えましょう」

「このコーヒーはフェアトレードです」

そんなフレーズがあふれていて、

お店自体もそこで働いている人もとても綺麗で、

こだわりの食材で作った食事も飲み物もとてもおいしくて、

来ている人もとてもオシャレで、

なんだかそこにいるだけで地球にいいことをしている満足感を得てしまうような場所でした。

 

にもかかわらず、何かが違うと感じてしまいました。

何か、こう、違和感を感じるというか、居心地が悪いというか…。

 

僕は百姓なので普段畑に出て地べたに這いつくばって種を播いています。

冬の北風に耐えながら、

夏の汗地獄に耐えながら、

害虫・雑草・害獣(イノシシやアライグマなど)と闘いながら

野菜を育てています。

 

「どうしたらもっと土がよくなるか」 

「どうしたらもっと上手に作れるようになるのか」

「どうしたらもっと効率よく作業ができるか」 

「どうしたらもっと美味しくなるか」

頭の中はこんなことだらけで、食事中の夫婦の会話もこんなことだらけです。

 

ロハス的なオシャレ感とは全くの別世界です。

ある意味もっと地味でもっと孤独です。

けど、農業ってそういうものだと思います。

 

やっぱり、ウチはウチで年賀状に書いた信念を貫こうと思います。

「今年は農業ブームに流されることなく、

  まっすぐに田畑と向き合い、

 伊豆の大地に根を張っていきたいと思います。」

 

追伸 オバマ氏の所信表明演説に触発されたようです(笑)

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