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静岡県主催の「ニューファーマーの集いin静岡」に伊豆の国市へ行ってきた。
トップリバー代表取締役 嶋崎秀樹氏(長野県)やサラダボウル代表取締役 田中進氏(山梨県)など、農業界の最先端を走っているニューファーマーの講演を聞かせていただいた。
両氏とも、就農初年度から会社を立ち上げ、従業員を雇った。
両氏とも、野菜を育てるだけでなく、人材を育てている点も、共通していた。
両氏とも、土にまみれて野菜を育てたいから農業を始めたというよりも、ビジネスチャンスを感じたから農業の会社を立ち上げたという風に感じた。
農家というビジネスマンだった。
ここ数年の農業界は、めまぐるしい速度で変化している。
どこに向かっていきたいのかを明確にしないと、すぐに激流に流されてしまう。
10年後のイメージ、20年後のイメージ、この冬はそんなことを考えなくちゃいけないと思った。
いや今日からやろう。。
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