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野菜は大きく分けて3種類ある。
①葉菜類(ようさいるい)
その名の通り、いわゆる葉モノ。葉っぱを食べる野菜。ホウレン草、小松菜、モロヘイヤ、レタス、キャベツ、白菜などなど。
②根菜類(こんさいるい)
その名の通り、いわゆる根っこモノ。根を食べる野菜。大根、にんじん、サトイモ、ごぼう、ジャガイモなどなど。
③果菜類(かさいるい)
その名の通り、いわるゆ実モノ。果実を食べる野菜。ナス、トマト、ピーマン、かぼちゃ、オクラ、きゅうりなどなど。
全ての野菜は植物なので種→葉→花→実→種というサイクルで回っている。栽培する上で、このサイクルの中のどの部分を食するのかを意識することは大切だ。
葉菜類は葉っぱなんだからスグ育ってスグ食べれるだろうと思ってたら、多々痛い目にあった。
根菜類は土の中に食用箇所があるので土つくりが大切だ。
果菜類は暑い夏に採れるものが多く、その種蒔きは冬から始まってるので、採れるまでやたら時間がかかる。
葉菜類に花が咲いたらもう収穫できないということになって悲しい気持ちになるが、果菜類に花が咲いたらもうすぐ収穫ということになって嬉しい気持ちになる。
この他にも穀物は、いわゆる種の部分を食べていることになる。米も大豆も麦も収穫物の中から良さそうなものを自分で種として残しておく。
今度野菜を食べる時には、そんなことを気にしてみてください。
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