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玉ねぎを収穫しました。
玉ねぎは苦手作物の1つです。
玉ねぎの作業をしていると、玉ねぎは1つの種から1玉しかできないのでもっと値段が高くてもあいいんじゃないかと思ってしまいます。
玉ねぎは9月に種を撒いて、11月に苗を植え替えて、翌年の5月に収穫します。収穫まで9ヶ月もかかるんだからもっと値段が高くてもいいんじゃないかと思ってしまいます。
玉ねぎの苗を植え替える11月は寒い日が多いので、なんでこんな寒い時期に苗を植えるんだよ!って思ってしまいます。
玉ねぎを収穫する5月はナスやトマトなどの1つの種・苗からたくさん採れる果菜類の作業が忙しい時期なので、1個あたりの単価が安いくせにって思ってしまいます。
そんな思いが玉ねぎに通じるのでしょうか、我ながら上手くできたと思えたことがありません。毎年収穫するたびに反省と課題ばかりが頭に浮かびます。
次こそはもっと上手につくるぞ!と毎年誓ってますが、次って言っても1年も先なのでいつもその誓いを忘れてしまいます。
これを読んでる農業関係者の皆さま、玉ねぎの上手な作り方をご指導していただきますようお願いします。
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