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7月26日(土)9:00~16:00に
豊島区雑司ヶ谷の鬼子母神で手創り市に出展します。
鬼子母神までの行き方は、
・ JR池袋駅東口より、明治通りを新宿方向へ歩き、「南池袋3丁目」歩道橋を左折、約15分。
・ JR目白駅より、目白通りを東へ歩いて約15分。
・ JR池袋駅東口より都バス、西武バスで、目白方面行
または新宿・渋谷方面行、「東京音大前」または「千登世橋」下車。
・ JR目白駅より、都バス新宿駅西口行「鬼子母神前」下車。
・ 都電荒川線(三ノ輪・早稲田間)「鬼子母神前」下車。
・ 都営地下鉄副都心線の「雑司ヶ谷駅」下車。
のいずれかが便利です。
僕的には副都心線に乗ってみたいです。
皆さまのお越しをお待ちしておりますが、都合のつかない方は無理をしないでください。
8月にも東京周辺で出展しようと考えています。
雨天中止ですので、出発前に手創り市のHPでご確認ください。
http://www.tezukuriichi.com/index.html
四国地方が梅雨明けしたそうです。
今日は伊豆も完全な夏でした。
そろそろ伊豆も梅雨明けでしょう。
というか、野菜たちが梅雨明けを希望しています。
まずは、トマト。
トマトはカラカラに乾燥しているアンデス地方が原産地なので、ジメジメした高温多湿が大嫌いです。
日本の梅雨が大嫌いだそうで、葉っぱが枯れてしまう病気が出始めていました。
今日は久しぶりの太陽に喜んでいるようでした。
次に、きゅうり。
きゅうりは日光を好みます。
収穫と同時に古くなった葉っぱを切ってあげると、その部分に日光が当たって新しい芽が伸びてきます。
それくらい日光が好きなので、梅雨は勘弁して欲しいらしくちょっといじけた感じになっていました。
今日は久しぶりの太陽に喜んでいるようでした。
さらには、人間もです。
あまりの嬉しさに、昼前に海に行って2時間ほど泳いできたそうです。
というか、人間が一番喜んでいるようです。
7月29日(土)に豊島区雑司ヶ谷の鬼子母神で手創り市に出展することになりました。
手創り市の概要は、手創り市のHPをご覧ください。(僕が説明するより手っ取り早いです)
手創り市に出展する理由は、新しいお客様と知り合いたいという気持ちもありますが、それ以上に今お付き合いさせていただいているお客様と直接お会いする場を作りたいと思ったからです。
ここ数年は、全てのエネルギーを「生産」に注がなくてはならない状況だったので、ほとんどのお客様と「野菜を送る⇔受け取る」だけの関係になってしまっています。
そんな関係を改善したいという想いが、手創り市出展という形になりました。
このブログを見ていただいている方で、東京近辺にお住まいの方は、ぜひお越しください。
手創り市であなたにお会いできることを楽しみにしています。
そう、あなたです。
暑い時期ですので、ウチの麦茶をキンキンに冷やしてお待ちしてます。
追伸
ぜひ多くの方に来て欲しいと思っているので、何度も手創り市についての記事を更新する予定です。
野菜は大きく分けて3種類ある。
①葉菜類(ようさいるい)
その名の通り、いわゆる葉モノ。葉っぱを食べる野菜。ホウレン草、小松菜、モロヘイヤ、レタス、キャベツ、白菜などなど。
②根菜類(こんさいるい)
その名の通り、いわゆる根っこモノ。根を食べる野菜。大根、にんじん、サトイモ、ごぼう、ジャガイモなどなど。
③果菜類(かさいるい)
その名の通り、いわるゆ実モノ。果実を食べる野菜。ナス、トマト、ピーマン、かぼちゃ、オクラ、きゅうりなどなど。
全ての野菜は植物なので種→葉→花→実→種というサイクルで回っている。栽培する上で、このサイクルの中のどの部分を食するのかを意識することは大切だ。
葉菜類は葉っぱなんだからスグ育ってスグ食べれるだろうと思ってたら、多々痛い目にあった。
根菜類は土の中に食用箇所があるので土つくりが大切だ。
果菜類は暑い夏に採れるものが多く、その種蒔きは冬から始まってるので、採れるまでやたら時間がかかる。
葉菜類に花が咲いたらもう収穫できないということになって悲しい気持ちになるが、果菜類に花が咲いたらもうすぐ収穫ということになって嬉しい気持ちになる。
この他にも穀物は、いわゆる種の部分を食べていることになる。米も大豆も麦も収穫物の中から良さそうなものを自分で種として残しておく。
今度野菜を食べる時には、そんなことを気にしてみてください。