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麦茶 in やかん

 

今回も麦茶の話し。

今日は麦茶のおいしい入れ方について。

 ① 水1.5ℓに対して麦茶0.5カップを入れます。(お好みで増減させても構いません)

 ② 水からゆっくりじっくり煮出してください。

 ③ 沸騰したら弱火で5~10分煮出してください。

 ④ 火を止めてから1時間後に出し殻を取り出してください。(これをやるのとやらないのじゃ、全然味が違います)

 ⑤ よく冷やしてからガラスのコップに入れて色と香りを楽しんでから飲んでください。農作業で一汗かいてから飲むとさらにおいしくいただけます。

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麦茶

麦茶の続きです。

今日はこの麦茶がこんなにも美味しい理由を書かせていただきます。

 

なんと言っても、明治41年創業で現在の親方が3代目になる麦茶屋さん(小川産業さん)に出会えたことです。

小川産業さん、いわゆる東京下町の職人です。

市販の麦茶は麦に熱風を当てて焦がしているのですが、この小川産業さんは石窯で煎ってます。機械・大量生産・熱風焙煎が当たり前のこの時代に、クソ暑い石窯の前で汗を流しながら石窯で煎ってます。

 

写真を見てください。

1粒1粒がきれいなんです。

粒を砕いてしまうと色が出やすくなるけど、苦味や雑味が出てしまいます。

 

1粒1粒が大きいんです。

遠赤外線の出る石窯で煎ることによって麦がはぜるそうです。

砕かずにはぜさせることで、あのクリアで奥行きのある色と味と香りがでるそうです。

 

少量だけどいい物を丁寧に作っている職人さんに頭が下がります。

うちの麦をこんなに美味しくしてくれる小川産業さんに感謝するとともに、1人でも多くの方に飲んでいただきたい麦茶です。

麦茶が出来ました!

 

今年の麦茶が出来ました!

自分で言うのも何ですが、この麦茶ホントにうまいんです。

ガンガンに暑い真夏日の農作業の合間に、キンキンに冷やした麦茶をいっき飲みする幸せ。(これは風呂あがりのビールに匹敵します。)

この麦茶、飲んだあとが美味いんです。

飲んだあとには、口の中からのどの奥までが麦の香りと甘さに満たされしばらくはその余韻が残ります。(この余韻は美味しいワインを飲んだときの余韻に匹敵します。)

ちなみに、この麦茶を飲んでアトピーが治まったという報告を、2件ほど別々の方からいただきました。

小袋350g入りが380円 大袋700g入りが760円です。

ご注文お待ちしてます。

トマトの花

今月の野菜は、ナス、ピーマン、クッキングトマト、ミニトマト、きゅうり、モロヘイヤ、ツルムラサキ、空芯菜、じゃがいも、玉ねぎ、赤玉ねぎ、にんにく、の中から9~10種類くらい入ります。

もう少ししたら、オクラやゴーヤも採れ始めます。

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