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あまた多く存在する農家の中で、これだけたくさんの作物と加工品を扱っている農家は珍しい。
今日、農家の集まりがあったのだが、そんなことを感じた。
ほとんどの農家は1つの作物をJAや市場に出荷している。合理的に大量に生産することを求めた結果だ。作ることに特化している。
そんな話しを聞いてるうちに、うちは農家よりパン屋に近いような感覚を覚えた。
例えば、町のパン屋さんは、食パンとメロンパンとアンパンとフランスパンと焼きそばパンといろんなパンを作る。お客さんがその中で1つでも気に入ってもらえたものがあれば、リピーターになってくれるし、その他のパンも買ってもらえる。
ウチも米と野菜と麦茶とにんじんジュースとうどんといろんな農産物を作っている。お客さんがその中で1つでも気に入ってもらえたものがあれば、リピーターになってくれるし、その他の農産物も買ってもらえる。
パン屋さんと話しをしてみたいなあ。
接客のコツって何?一元さんとリピーターの割合は?1日に何組くらい来店するの?パンにも流行り廃りがあるの?いろんな質問が思いつく。
そんなことを考えた1日だった。
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