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小麦畑
電気について考えると、頭の中がごちゃごちゃになります。
こんなふうに。
原子力発電が良くないことは当然だけど、
火力発電も二酸化炭素出しまくるから良くないし、
今まで自分は電気を使いまくった生活を送ってた訳だし。。。
ただ、僕はこのような事態を引き起こした東電を許すことができません。
僕は東電とは付き合いたくないです。(きっぱり断言!)
(以前のブログ参照 → http://taninoen.blog.shinobi.jp/Entry/388/)
そのためにも、将来的に電気を自給したいです。
太陽光パネルや小型タービンなどを使って電気を作りたいです。
現在の太陽光発電の仕組みは、
昼の余剰電気を東電に売って、
夜の不足電気を東電から買うらしいので、
これでは東電とは縁を切れません。
東電とお付き合いしない替わりに、
日中の電気を蓄電池や大型バッテリーなどに貯めなければなりません。
そのための蓄電池やバッテリーには莫大な費用がかかるそうです。
数年に1回交換しなくてはならないらしいので、現実的ではありません(;_;)
という訳で、今は安価な蓄電池やバッテリーが発売される技術革新待ちです。
これらが発明されたら、太陽光パネルや小型タービンを設置して、電気の自給を目指したいです。
4月から食品の放射能基準が変更になり、
お客様から問い合わせをいただくようになりました。
「たに農園の野菜たちは大丈夫です。」
その根拠として、
- 検査された佐倉市産野菜はいずれも新基準をクリアしている
http://www.city.sakura.lg.jp/cmsfiles/contents/0000004/4690/kn-kensa11.12.22.pdf
- 数十メートル先の畑の農家さんが3~4回ほど検査しましたが、
いずれも新基準以下だった。
同じ高台の上にあり、真っ平らだという地形的特性を考慮すると、
うちの畑と大差があるはずがありません。
したがって、現時点では素性の知れない堆肥などを入れなければ、
うちの畑から出てくる可能性は少ないと考えていて、
素性のわからないものは一切入れていません。
また、今まで通り佐倉市役所と連携しながら、冷静に情報を追い続けます。
うちのお客様には小さなお子様がいる家庭が多いことから、
万全には万全を期すことをお約束します。
ご不明な点がありましたら、何なりと問い合わせください。