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少々見えづらいですが、これトラクターについてるアワーメーター。
車でいうと走行距離を表示するやつ。
トラクターの場合、走行距離ではなく稼働時間を計ります。
この場合、真ん中の数字「851.9」h(時間)がそれ。
このトラクター、就農2~3年目に中古で150時間だったものを購入。
あれから5~6年。
700時間もこいつに乗ってたようです。
700時間。
1年で120~140時間。
1年で120時間くらい費やす何かを考えてみましたが、何も思いつきませんでした。
とにかく700時間もこいつに乗ってました。
上手くいった時もあれば上手くいかなかった時もありました。
700時間。
なかなか感慨深い数字です。
シャレオツ肉屋、中勢以さんの店内
今週の日曜日、3日は、しゃれおつマルシェ、はりまざかマルシェに出店します。
何を持って行こうか、頭を悩ます。
マルシェ特別品として、
ゴマ塩などを持っていく予定。
2月3日(日)10-18時くらい
(最近のマルシェは午前中に半分以上の野菜が売れてしまうらしい)
文京区小石川5-10-18(茗荷谷駅から徒歩7~8分)
中勢以さんの中にあるレストラン「内(うち)」も
本格オープンしました。http://news.nakasei.shop-pro.jp/?eid=635742
友人がカフェをオープンするにあたり、
オープニングパーティーに呼んでくれました。
東京を飛び越えて神奈川まで行ってきました。
その友人、前職はパン屋さん。
とてもストイックなパン屋さん。
彼のブログを掲載させていただく。
「強い意志を持ち、
どのようなパンをつくりたいのか、しっかりとした意思のある
意図した作業の積み重ねがあってこそ、
パンそのものに、人間力が滲み出るようなパンづくりが
できるかもしれないのであって、それでも、「かもしれない」の世界。
できることに全力を注ぐのは、最高を生むための、最低限の行為。」
これを読んで、
「そうそう、パンを野菜に変えれば、俺も同じこと思ってた!」
と、彼の言葉に安易に同調してしまうくらい彼のことが好き。
僕の場合、
意図した作業
と
自然の摂理に沿った作業
の2つを積み重ねることによって、
何かがにじみ出る野菜を作れるかもしれないという仮説。
それがお客さんに伝わるかもしれないという仮説。
その仮説が正しいと証明することに全力を注いでいる。
いい刺激をいただいた。
ありがとう。
さらに、帰りの車の中でいいアイディアが思いついた。
キッチンカー以来、久しぶりに会心のヒラメキ(^^)
もうちょっと練ってから発表します。