[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
めちゃイケに出てたヨモギダくんのお父さんが言っていたこと。
「汗をかいた分だけ、お金になる。」
とてもシンプルでとても力強い言葉。
その対極として感じたこと。
会社勤めしてた時のこと。
「モノや情報を右から左に流すだけで、お金を稼ぐことができる。」
右から左に流す際に、ちょっとしたアクセント(ラベルとかブランドイメージとか)をつけると、パソコンの前で座ってるだけで、お金を稼ぐことができるらしい。
世間では、そういうのを付加価値って言うらしい。
(ちょっと偏った見方をしているから、反感を覚えた方、ごめんなさい。)
僕は、
汗をかきながら、
何かを作っている人、
生み出している人
(サービス業でも製造業でも)
を、ただ単純に、
好きらしい。
最近は、農業以外のそんな人とコラボして何かを生み出したいと思ってる。
もっとシンプルに言うと、そんな人と出会えて、楽しいお酒が飲めたらいいなって思ってる。
更新が滞っており、申し訳ありません。
しばらくの間、風邪でダウンしてました。
一番嫌いな作業はやり直しです。
例)
●ハザ掛け(竹に稲をかけて干す作業)してた稲が風で倒れて、またかけ直す。
●出荷のときにジャガイモを1kgずつ入れるはずなのに、0.8kgしか入っていないから、一度袋を開けてもう一度入れ直す作業。
●60cm間隔で植えるはずなのに、50cmにしてしまい、一度引っこ抜いて、もう一度植え直す。
などなど、
これでも最近は少なくなってきましたが、いろんなやり直しをやりました。
やり直しって、
やって、それを直して、またやるから、
4倍の時間がかかるんです。
(またやるときには気持ちが折れて2倍の時間がかかると想定)
やりなおすくらいなら、やる前に十分すぎるほど考える時間をとったほうがいいです。
やる前に、よく考えよう。(自分に言い聞かせる)
そういえば、僕は考える前に動き出していろんな怪我をしまくってた子供でした。。
麦茶が出来ました!!!
嬉しくて仕方ないです。
僕自身がこの麦茶を本当に好きなんです。
市販の麦茶は、熱風をあてて色をつけている or 鉄釜で焙煎しているのに対して、
この麦茶は、遠赤外線たっぷりの石釜で丁寧に2回も焙煎しています。
市販の麦茶は、焙煎するさいに麦の粒を砕いてしまうため、麦茶にしたときに麦の雑味と焦げ臭さを感じてしまうのに対して、
この麦茶は、麦の粒を砕かないよに丁寧に焙煎しているため、麦茶にしたときにとてもクリアな色に仕上がり、さらには麦本来の甘みと香りが引き立ちます。
市販の麦茶は、大抵中国産の麦を使っているのに対して、
この麦茶は、農薬や除草剤を使わず有機肥料のみで大切に栽培したたに農園産大麦を100%使用しています。
これだけ麦本来の味がするってことは、この麦茶はミネラルが豊富なんだと思います。
(科学的に調べた訳ではありませんが…。)
ミネラル豊富なので、どんだけ飲んでも夏バテすることはないはずです。
(少なくとも僕自身がそうです。)
この麦茶のおいしい入れ方を紹介します。
①水1.5ℓに麦茶1/2カップの割合で(お好みで増減させて構いません)やかんに入れて、沸騰したら5~6分ほど弱火で煮出します。
②火を止めてから1時間後に出し殻を取り出します。
こうして作ると本当においしい麦茶が出来ます。
麦茶(大) 750g入 760円
麦茶(小) 350g入 380円
で販売しています。
ぜひ一度お試しくだしさい。