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先日、「アース・ヴィジョンin新宿御苑 食・映像から見るもうひとつのアジア」に出席しました。
途上国、環境、開発、国際協力、食、貧困などがテーマの映画を3本観た後、
あの村井先生(大学の先生)とトークショーをしました。
会場は40~50人もの人が来てくれたのですが、多くの友人が来てくれたのでそれほど緊張せずに話しをすることができました。
来ていただいた方、本当にありがとうございました。
久しぶりに開発系NGOの人達と触れ合うことができて楽しかったです。
これを機に、少しずつ開発系NGOの世界と関われたらと思います。
また、いつかアジアに行ってみたい、もしかしたら今なら何らかの力になれるんじゃないかと思った1日でした。
今日は新宿でLOVE&RAINBOWというイベントに参加してきました。
普段はカミさんと野菜くらいしか話し相手がいないので、
普段の数百倍の方々とお話しをさせていただき、
非常に有意義な時間を過ごすことができました。
今日お会いした方へ
今日は本当にありがとうございました。
ご購入いただいた農産物は、
鼻血が出るほど美味いという訳ではありませんが、
愛情を込めて作ったので、その愛情を味わっていただけると幸いです。
また、たに農園のHPをのぞいていただきありがとうございます。
またお会いできることを楽しみにしています。
追伸1
今日の様子を写真でもお伝えしたかったのですが、どうも上手く行きませんでした。
後日、アップします。
追伸2
明日は新宿御苑で映画上映会+トークショーです。
トークのネタを今から考えます。
お時間ありましたらお越しください。
詳細は昨日のブログに載ってます。
先日、2年ぶりにカモを解体しました。
おととい カモの命をいただいた後、毛をむしり、内臓を取り出しました。
昨日 部位ごとに切り分け、
昨晩 カモ鍋としていただきました。
とあるお客さんがそんなプロセスを東京から体験しに来てくれました。
命をいただくということがどれほど尊いことなのか。
命がお肉になるまでにどれほどのプロセスを経なければならないのか。
何故スーパーのお肉からはそのプロセスを感じることができないのか。
このプロセスを体験して知ることはとても大切なことなのではないか。
何故ここまで食卓と命が遠ざかってしまったのか。
そのお客さんとそんなことを話しをしました。
僕らはお肉を食べ過ぎているんじゃないだろうか。
だからベジタリアンになるって訳じゃないけど、
何かお祝い事がある時に、自分で絞めた命をいただくくらいがちょうどいいんじゃないか。
そもそも家畜って何なんだろう。 真剣な眼差しでカモを解体しているお客さんの姿にそんなことを思いました。 もちろん、その夜はカモに感謝しながら、そのおいしさに感動しながら、3人でカモ鍋をつつきました。 追伸 カモ肉を買っていただいた方、お買い上げいただきありがとうございます。 命をいただくことのプロセスに感謝しながら、全てを無駄なく食べていただけると幸甚です。 もし、解体方法・調理方法でわからないことがあれば、何なりとお問い合わせください。 また、その感想を聞かせていただければと存じます。